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ダイフルカンの併用禁忌薬に注意

たくさんの薬

ダイフルカンは、バイアグラで有名なファイザー製薬が販売している女性用の薬で、女性用バイアグラとも呼ばれます。
性機能に対する効果としては、膣分泌液の分泌を促すというもので、世間でいうところの媚薬効果があります。
ダイフルカンは、もともとは、抗真菌薬として開発されたもので、実際に日本でのその用途では認可されているため、医師が必要と認めれば処方される薬です。

ダイフルカンの主成分はフルコナゾールと呼ばれるもので、カンジダ属、クリプトコッカス属、真菌血症、呼吸器真菌症、消化管真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎などの真菌に対して抗真菌作用があります。
また造血幹細胞移植患者への深在性真菌症予防の用途にも使われます。
一方でその使用の家庭で、いわゆる媚薬作用があることが発見され、現在では女性用バイアグラとしても広く使われています

一方でダイフルカンはもともと抗真菌薬ということもあり副作用としてはバイアグラなどに比べて少ないと言われています。
しかし、いくつかの副作用が報告されており、嘔吐、下痢、発疹、過敏症、吐気、しゃっくりなどがあります。
またダイフルカンはほかの薬と併用した場合の副作用が多いため、注意が必要です。
併用忌避薬としては、ハルシオンなどの有効成分であるトリアゾラムがあり、併用することで、トリアゾラムの血中濃度が上昇し、作用の増強、時間延長などの可能性があります。
またダイフルカンに含まれる有効成分のエルゴミタンについても、血中濃度が上昇することで、血管収縮などの副作用を引き起こすといわれています。

このほかにも併用が注意される薬は多く、有効成分で言えば、ルファリン、シクロスポリン、フェイトニン、グリベンクラミド、ナテグリニド、リトナビル、サキナビル、ミダゾラム、ジアゼパム、テオフィリンなどが挙げられます。
いずれの副作用も代謝阻害による血中濃度が上昇するというものです。